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妊娠中のストレスと赤ちゃんへの影響

コラム 2026.01.08

小児のオステオパシー治療
誕生の前に生命は始まる

こんにちは。リップルオステオパシー整体院の中野です。

ここで書くことは字面だけ読めば
妊娠中、またはこれから妊娠を控えていらっしゃる方に
プレッシャーを与えてしまう可能性があるので
誤解のないよう明記します。

この記事で言うストレス、トラウマとは
かなり強いもの、または長期に持続しているものであり、
例えばよくある

などは該当しませんのでご安心ください。
実際の例で言うと

などがあります。
こういった状態は母体から常にストレスホルモンが出ていますので
赤ちゃんにもストレスホルモンが届きます。

これは悪いことではなく環境に適応する上で
生物学上自然なことではあります。

例えばお母さんの恐怖体験を通して
赤ちゃんも恐怖に対する反応が強くなり、
新しいものを見た時に恐怖しやすいといった状態になりやすいとされています。

もちろん対策もあり、

日本ではやや嫌厭されがちですが
アメリカのオステオパシーでは
ストレス状況下にある母体に
瞑想を勧めることで
ストレスホルモンの値を下げる治療があります。

妊娠中の感情的ストレスと小児の症状

ストレスホルモンが常に出ていると赤ちゃんは

赤ちゃんのこれらの症状と妊娠中の持続的ストレスは
関連性が高いことが海外の研究や臨床報告で指摘されています

普通の中耳炎であればオステオパシーは通常数回の治療で良いのですが
出産前のストレス由来であれば4〜5ヶ月のサポートが必要という。

生まれる前から1人の人間として接する

妊娠期間中も考えれば
2歳児は3歳児のようにみるイメージが大切、と
海外の小児専門のオステオパシーの先生が言っていました。

赤ちゃんは
生まれる前からの周りの声を聞いています。

生まれる前から声をかけられるか、
生まれるまで無視されるかでも状態は違います。

たくさん話かけてあげたり
良い音楽を聴いたり、
美味しいものを食べたりすると

赤ちゃんにも直接だったり、
羊水を通してだったり、
ホルモンを通してだったりで
何かしらの形で伝わります。

3歳くらいまではストレスホルモンがあまりない状態で
過ごすのが発達には良いとされています。

大人になってもトラウマは残っている

ここからは本題から逸れて大人向けの内容ですが
当院はトラウマの治療というものがあります。

オステオパシーや伝統医学の考え方では
恐怖、悲しみ、怒り、心配、頑張りすぎ
これらはそれぞれ

腎臓=恐怖、
怒り=肝臓

といったように対応する臓器があります。
何歳ぐらいの時期に、という見方があるのですが、

出産前の時期のトラウマ、というのを抱えている方も結構いらっしゃいました。

本人はもちろん覚えていませんが、
状況を何か聞いてはいないか尋ねると

親のお腹にいた時に家族仲がとても悪かった
母親にとても大きなショックな出来事があった

等の返答をいただくことがあります。

腰痛が良くならない原因に腎臓や肝臓が硬くなっていることは
珍しくないのですが
体の疲労で硬くなることもあれば
感情的なストレスの影響で硬くなることも珍しくありません。

もちろん生まれてからも
様々なトラウマがありますが

「親と絶縁するほど険悪」
「絶対に親を許さない」

こういった親子関係の問題を常に抱えている方は
特に体にとっては根深い問題を起こしていることが多いです。

おいそれと「関係良くした方がいいですよ」
とは言えませんが
ご自身のお身体にとっては毒になり得るので
内臓の治療の他に
何か良い方向に向かうきっかけをいつも探したりします。

トラウマの治療は
当院のオステオパシーの他にも

などがあります。
治療者との相性もありますので、ホームページ等で見て
この人なら!と思える方を尋ねると良いでしょう。

まとめ

妊娠中の出来事や感情は、

良い・悪いで評価されるものではありません。

その時その環境で、

お母さんも赤ちゃんも一生懸命に適応してきただけです。

そして体は、生まれた後も、何歳になってからでも、
必要があれば整い直す力を持っています。

過去を気にしすぎるより、今とこれからの体の状態を大切にすること。
それが、親にとっても子どもにとっても大切な選択だと考えています。

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