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身体は“痛み”より先に“動き”を失う

コラム 2026.05.05

痛みは結果として現れる

こんにちは。
リップルオステオパシー整体院の中野です。

身体の不調というと、多くの人は「痛み」を基準に考えます。

腰が痛い。
肩が痛い。
膝が痛い。

もちろん痛みは重要なサインです。

ただ、実際の身体は
「いきなり痛くなる」ことはあまりありません。

多くの場合、痛みの前に起きていることがあります。

それが「動きの低下」です。

最初に起きるのは“動きにくさ”

例えば、

こういった状態です。

この段階では、まだ強い痛みはありません。

そのため、多くの方は
「まだ大丈夫」と判断します。

ですが身体の中では、すでに代償が始まっています。

身体は“かばう”

ある関節がうまく動かないと、
身体は別の場所で動きを補います。

例えば股関節が硬ければ腰が頑張る。
胸郭が動かなければ首や肩が頑張る。

身体は非常に賢いため、
なんとか動けるように調整してしまうのです。

ただ、この「かばう状態」が長く続くと、
一部の筋肉や関節に負担が集中していきます。

そして最後に“痛み”になる

つまり痛みというのは、

「急に発生した問題」

というよりも、

「長く続いた負担の結果」

として現れることが少なくありません。

ヘルニアやぎっくり腰なども、
ある日突然というより、積み重ねの末に限界を超えるケースは多いです。

痛みだけ追いかけると戻りやすい

痛い場所だけを対処しても、
原因となった“動きの問題”が残っていると、身体はまた同じ代償を繰り返します。

そのため、

を全体として見ることが重要になります。

武蔵浦和の整体 リップルオステオパシー整体院
院長 中野良太

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