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横隔膜が硬い人に起きやすい“呼吸以外”の問題

コラム 2026.05.21

こんにちは。
リップルオステオパシー整体院の中野です。

横隔膜というと、多くの人は「呼吸の筋肉」というイメージを持っていると思います。

正解です。

ただ、実際には横隔膜は呼吸だけではなく、

・姿勢
・内臓の動き
・血液やリンパの流れ
・自律神経の働き

などにも関わっています。

そのため、横隔膜が硬くなると「息苦しさ」以外の不調も起きやすくなります。

例えば、

・呼吸が浅い
・疲れやすい
・背中が張る
・みぞおちが苦しい
・胃が重い
・緊張が抜けない
・寝ても回復しにくい

こういった状態です。

実際、ずっとスマホやパソコンを見ている人は、身体を丸めた姿勢になりやすく、肋骨や横隔膜の動きも小さくなります。

すると肺がしっかり広がりにくくなり、呼吸が浅くなります。

さらに横隔膜は、呼吸のたびに内臓を上下に動かしています。

この動きが減ると、内臓そのものも動きが少なくなり、身体の中が“停滞した感じ”になっていきます。

「食べると苦しい」
「常に身体が重い」
「背中が張る」

という人の中には、筋肉だけでなく横隔膜の硬さが関係していることもあります。

横隔膜は感情やストレスの影響も受けやすい場所です。

強い緊張が続いている人は、無意識に呼吸を止めるような身体の使い方になります。

すると横隔膜がずっと下がりにくくなり、胸やお腹の動きも小さくなります。

呼吸は、単なる酸素交換ではありません。

身体のリズムそのものです。

なので、深呼吸をしても楽にならない場合は、“肺活量”ではなく、横隔膜や肋骨の動きそのものが硬くなっているのかもしれません。

当院では、肋骨や背骨、内臓とのつながりも含めながら、身体全体の呼吸の動きをみていきます。

「ずっと力が抜けない」
「疲れが抜けない」

そんな人ほど、横隔膜の問題は多いです。

武蔵浦和の整体 リップルオステオパシー整体院
院長 中野良太

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