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食いしばり・顎関節症|どうやったら緊張が抜けるのか

コラム 2026.06.20

こんにちは。
リップルオステオパシー整体院の中野です。

歯医者さんで「食いしばりがありますね」と言われた。
口を開けると顎が痛い、音が鳴る。

食いしばりや顎関節の不調というと、

「顎の筋肉が硬いから」
「噛み合わせの問題だから」

と思われることが多いですが、緊張が抜けない、というのは固さだけの問題ではありません。

自律神経の問題も見ていきたいところ

顎に限らず、ですが、緊張が抜けない人というのは多くいます。
よく美容室でシャンプーするときに力抜いて、と言われる方、いらっしゃいますが
本人は別に入れている意識はありません。

それは無意識の神経、交感神経の過活動がひとつ原因であることがあります。

食いしばりは「力を入れる癖」だけではない

交感神経をきんちょうさせる原因として

・呼吸が浅い
・身体が常に緊張している
・首や肩周りが硬い
・姿勢を支えるために力が入り続けている
・常にスケジュールに追われている
・対人関係の仕事で常に気を張っている

こうした状態では、身体は安定させるために余計な力を使います。

固さだけが原因ではない、といいましたが固さも交感神経を興奮させる原因としてまわりまわって影響してきます。

その結果として、顎周辺に負担が集まることがあります。

副交感神経(リラックス)の活動をみる

副交感神経というリラックス神経が働かせるのに、オステオパシーは役立ちます。

後頭部の筋肉を緩めること、背骨の圧迫を取ること、仙骨の動きを良くすること。

いずれもそこに存在する副交感神経系に刺激を伝えることができ、活性化されます。

するとリラックスのホルモンが分泌され、交感神経系の活動が抑えられ、無意識の緊張がなくなるといった流れです。

顎を直接ゆるめても、一時的には楽になります。

しかし身体全体のバランスが変わらなければ、また同じ場所に負担が集まることがあります。

蛇口から水が出ているのに、床だけ拭いているようなものです。

オステオパシーでは、症状がある部分だけを見るのではなく、身体全体のつながりを大切にします。

顎、首、頭、背骨、呼吸など、全体の動きを確認しながら、本来のバランスを取り戻せるように整えていきます。

食いしばりや顎の違和感が続く場合、顎だけではなく身体全体を見ることも一つの方法です。

武蔵浦和の整体 リップルオステオパシー整体院
院長 中野良太

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