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和魂(にぎみたま)|手放す大切さ

院長日記 2026.10.18

武蔵浦和のリップルオステオパシー整体院の院長、中野です。

とある神社のメルマガに登録しているのですが、毎日なかなかいいことが送られてきます。

以前は「和魂(にぎみたま)」というテーマで書かれたメールが届きました。

神道でいう「和魂(にぎみたま)」は、一般に、穏やかさや調和、恵みをもたらす神霊の働きを表す言葉として説明されます。

そのメール中に、こんな言葉がありました。

「充分に経験したら、もう終わったと手放してみる。

するとまた新しいことへの余白が生まれる。

終わった、と思うことも和魂である。」

これを読んで、確かにそうだなと思いました。

もう終わったことをいつまでも引きずってしまうことはありません?

過去の失敗や、誰かに言われた嫌な言葉

人間関係や、過去の選択

時間が経って、状況はすっかり変わっているのに、ふと思い出しては考えてしまう。

失敗から学べることもあるし、時間をかけて整理しなければいけないこともあります。

しかし経験することと、経験したものをずっと抱え続けることは別です。

つらかった経験も、嫌な出来事も、そのときの自分にとっては必要な経験だったのかもしれない。

でも、その経験が終わったあとも、ずっと同じ感情を持ち続けなければいけないわけではありません。

手放すというのは、忘れることでも、なかったことにすることでもない。

「あれはあれで、自分にとって必要な経験だった」

そう受け止めて、一区切りつけることなのだと思います。

そして、もうひとつ大切なのが、余白をつくるという考え方です。

過去の出来事で頭の中がいっぱいになっていると、目の前にあるものや、これから出会うものに意識を向ける余裕がなくなってしまいます。

過去を考えることに使っていた時間やエネルギーを、これからの自分に使えるようになる。

そう考えると、何かを手放すことは、単に何かを失うことではありません。

新しいものを受け入れるための準備でもあります。

過去の自分が必要としていた考え方が、今の自分にも必要とは限らない。

以前は大切だったものが、今はもう役割を終えていることもある。

それに気づいたとき、無理に捨てようとしなくても、自然と手を離せるものがあるのかもしれません。

十分に経験したのなら、もう終わったと手放してみる。

そして、空いた余白に、これからの新しい経験を迎え入れる。

覚えておきたい考え方だなと思いました。

武蔵浦和の整体 リップルオステオパシー整体院
院長 中野良太

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