こんにちは。リップルオステオパシー整体院の院長、中野です。
食事に気をつけている。 運動もしているつもり。 それでも体重が思ったように減らない。
この相談はとても多いです。
多くの場合、体重が減る仕組みそのものが誤解されているだけです。
まずは、体の中で実際に何が起きているのかを整理してみましょう。
体脂肪1kg減ると、約0.84kgはCO₂として肺から出る。
ざっくり仕組。
体脂肪の正体は主に
炭素・水素・酸素。
脂肪は、主に「炭素・水素・酸素」からできています。
体の中で脂肪が使われるとき、この脂肪は酸素と結びつき、ゆっくりと燃焼します。
燃焼されるとどうなるか。
- 炭素 → CO₂(二酸化炭素) → 呼気で外へ
- 水素 → H₂O(水) → 尿・汗・呼気の水蒸気
- 酸素 → 体内で使われる
となり、
つまり、
脂肪はどこかに消えるのではなく、形を変えて出ていくということです。
火は出ていないが、やっていることは燃焼
「燃える」と聞くと、炎や煙を想像しますが、体の中では火は出ません。
その代わり、
- 酸素を使い
- ゆっくり反応し
- 熱だけを生み
- 副産物として二酸化炭素を出す
という、非常に穏やかな燃焼が起きています。
例えるなら
- 脂肪:薪
- 酸素:空気
- ミトコンドリア:焼却炉
- 炎:なし
- 煙:呼吸として出る二酸化炭素
見た目は静かですが、中では確実に反応が進んでいます。
「たくさん息をすれば痩せる」のか?
ここでよくある誤解があります。
「脂肪は二酸化炭素として出るなら、たくさん呼吸すれば痩せるのでは?」
答えは違います。
順番が逆です。
- 脂肪が使われる(酸化される)
- 二酸化炭素が発生する
- 呼吸によって排出される
呼吸は原因ではなく、結果です。
無理に呼吸を増やしても、脂肪が勝手に燃えることはありません。
呼吸で「代謝を上げる」正体|やり方解説
二酸化炭素炭素の量こそが細胞に酸素を取り込むトリガーとなり、
結果代謝をあげることに繋がります。
そのためには呼吸数を多くではなく少なくしなければなりません。
① 鼻呼吸固定
口呼吸は禁止。
ここで9割決まる。
② 呼吸数を減らす(止めない)
目安。
- 吸う:3〜4秒
- 吐く:5〜6秒
- 間に「止め」は入れない
ポイントは
吐くほうを長くする。
CO₂は吐くときに残る。
③ 呼吸を「浅く・静かに」
胸を動かそうとしたり。
腹を膨らませようともしなくていいです。
正解は
「呼吸してるか分からないレベル」
④ 軽い動作と組み合わせる
おすすめは
- ゆっくり歩く
- 立ったまま体重移動
- ストレッチ未満の動き
息が乱れない範囲で。
これらはアスリートだけでなく万人のパフォーマンスが向上することが報告されています。
ほんの数週間トレーニングしただけで通常の呼吸に比べ持久力がまし、「体脂肪」はさらに減少して心臓血管機能が改善され、筋肉量が増えるなどなどです。
とはいえ、トレーニングなので快適とは限らないのも覚えおきましょう。
リップルオステオパシー整体院 武蔵浦和
院長 中野良太
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