こんにちは。
リップルオステオパシー整体院の中野です。
当院にも不安症・動悸のお悩みで来られている方が数人います。
病院で検査しても問題なし。
その場に脅威はありません。
にもかかわらず不安は「今・ここ」に存在している状態です。
「心配することは何もない」といっても心は静まらず、
かえってパニックになることも。
そんな不安症、病院の検査では検出できない自律神経の乱れが原因の可能性があります。
自律神経の3つのモード
私たちの神経は大きく3つのモードを行き来していると考えます
- 安全・つながりモード(腹側迷走神経)
- 戦う・逃げるモード(交感神経)
- シャットダウンモード(背側迷走神経)
不安が強い方は、
無意識に「戦う・逃げるモード」に入りやすい。
つまり、
身体が常に軽く戦闘状態。
交感神経という神経が興奮状態にあることが多いです。
心が弱いのではなく、
神経が落ち着けていないだけです。
自律神経由来かを確かめる簡易チェック
あくまで目安です。診断ではありません。
①「あー」と口を開けて写真を撮る
大きく「あー」と言い、
スマホでのどを撮影します。
のどちんこ(口蓋垂)が
明らかに左右どちらかに傾いている場合、
迷走神経やその周囲のバランスが偏っている可能性があります。
のど周囲は、
神経状態が反映されやすい場所です。
② 僧帽筋の左右差を触る

肩の上、首の付け根あたり。
片側だけ硬い
しこりのように感じる
押すと過敏
こうした左右差が強い場合、
交感神経優位の状態が続いていることがあります。
僧帽筋は副神経と関係し、
脳の領域で言う“社会交流系”とも関連します。
首と肩が固い人ほど、
実は安心しにくい。
緊張が脳の処理をおくらせ、相手にも緊張が伝わり、
コミュニケーションがうまくいきにくくなります。
エクササイズ
目的は、神経を「安全モード」に戻すこと。
① ハミング呼吸
・鼻から吸う
・口を閉じたまま「んーーー」とハミング
・喉の振動を感じる
声帯の振動は迷走神経を刺激します。
地味ですが、かなり効きます。
口を閉じたままなんでもいいので一曲歌うのがおすすめです。
② ゆっくり首を回すのではなく、目を先に動かす
目を左右にゆっくり動かす
そのあと、頭をゆっくり追いかける
視線のコントロールは神経系を落ち着かせます。
いきなり首を回すと逆に緊張する人がいます。
③ 僧帽筋を揉む
片方にしこりがある場合、それをほぐすことで神経のリラックスが得られます。
強すぎる揉み方は逆効果。
戦闘モードを強めることがあります。
まとめ
不安は、
心の弱さではありません。
神経が安全を感じられていない状態です。
のどの左右差
僧帽筋の緊張
こうした身体のサインは、
神経モードの表れです。
まず整えるべきは、思考ではなく身体。
身体が安心を思い出すと、
不安は自然にボリュームを下げます。
エクササイズをやっても収まらないという場合、
交感神経が刺激されている要因が身体の別のところにある可能性があります。
お困りの場合はご相談ください。
リップルオステオパシー整体院 武蔵浦和
院長 中野良太
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