こんにちは。
リップルオステオパシー整体院の中野です。
最近は手のしびれや痛みのお悩みで来院される方が増えています。
先日は腱鞘炎について書きましたが今回は手根管症候群です。
手根管症候群も珍しくなく、
「夜中に手がしびれて眠れない」
「手術を勧められたけど、その前に何かできることはありませんか?」
というご相談が聞かれます。
病院ではレントゲンやMRIを撮り、大きな異常がなければ様子を見ることも少なくありません。
もちろん症状が強く、神経への圧迫が高度な場合は手術が必要になることもあります。
ですが、その様子を見ている期間がつらいという方も非常に多いのです。
手根管症候群とは?
手根管症候群とは、手首にある「手根管」というトンネルの中で正中神経が圧迫されることで起こる症状です。
親指から薬指にかけてのしびれや痛み、細かい作業のしづらさなどが代表的な症状です。
ここまでは一般的にもよく説明される内容です。
では、その神経を圧迫している原因は何でしょうか。
神経だけを見ても改善しないことがあります
腱鞘炎の記事でも書きましたが、当院では**「痛い場所やしびれている場所だけが原因とは考えていません。」**
神経が通る環境が悪くなれば、神経には負担がかかります。
では、その環境を悪くしているものは何なのか。
そこを探していくことが大切だと考えています。
手首だけではなく、手全体の動きを評価します
手には27個もの骨があります。
これらの骨は靭帯や筋膜でつながり、わずかに動きながら手の機能を支えています。
手根管症候群の方を診ていると、この骨の動きが失われていたり、並びに偏りが見られることが少なくありません。
その結果、神経が通る環境にも負担がかかっていると考えています。
もちろん原因は一つではありません。
前腕の筋膜、肘、肩、首の動きまで影響していることもあります。
手首だけを施術して終わりということはありません。
当院では何をするのか
当院では、
・手の骨一つひとつの動き
・骨膜(骨の表面を覆う膜)のリリース
・靭帯や筋膜の調整
・前腕から肩までを含めた全体の評価
を行い、神経ができるだけストレスなく働ける環境を目指します。
「神経が悪い」のではなく、
「神経が働きにくい環境になっている」
という視点で身体を診ることを大切にしています。
こうした技術は一般的なマッサージでは行われることが少なく、手専門の治療院でも実施していないことがあります。
どこへ行っても変わらなかった方へ
もし、
「様子を見ましょうと言われた」
「リハビリを続けているけど変化が少ない」
「できれば手術は避けたい」
このようなお悩みをお持ちでしたら、一度違った視点から身体を評価してみる価値はあるかもしれません。
当院では、手首だけではなく身体全体を評価し、負担が集中した原因を探していきます。
お悩みの方は、お気軽にご相談ください。
武蔵浦和の整体 リップルオステオパシー整体院
院長 中野良太
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