ぎっくり腰って、
「何かが壊れた」「骨がズレた」と思われがちですが、
実際はもう少し違います。
多くの場合、体が
これ以上は危険だと判断して、強制的に動きを止めている状態です。
強力な筋収縮によって止めているので、とても痛いです。
動けなくなる理由
前かがみになった瞬間や、
ちょっとした動作をきっかけに
腰まわりの組織に負担がかかると、
体はそれ以上悪化させないために
筋肉を一気に固めます。
これによって
- 伸ばせない
- 動けない
- 少し動くだけで激痛
という状態になります。
つまり、
**痛みは「異常」ではなく「防御反応」**です。
■ よくある勘違い
- 骨がズレた → ほぼ違う
- ヘルニア確定 → 初期ではほぼ断定できない
- 動いたら終わる → むしろ完全固定は悪化しやすい
実際に起きていること
- 軽い炎症
- 筋肉の過剰な緊張(ロック)
- 神経の過敏な状態
この3つが重なって、あの強い痛みになります。
やりがちな間違い
ここで対応を間違えると長引きます。
- 無理にストレッチをする
- 我慢して動き続ける
- 逆にまったく動かず固める
どれもよくありません。
なりたてで大事なこと
大切なのはシンプルです。
「痛みを悪化させない範囲で動くこと」
- 楽な姿勢を見つけて、同じ姿勢を続けすぎない
- 小さく体を動かす
- 呼吸を止めない
脳が動いても大丈夫だったという経験を認識することが大切です。
これだけで回復のスピードは変わります。
なぜ繰り返すのか
ぎっくり腰は突然起きたように見えて、
実は積み重ねの結果です。
- 動きの偏り
- 体の硬さ
- 呼吸や内臓の緊張が抜けない状態
こういったものが続いた先に、最後の一押しで症状が出ます。
痛みだけを追わない
当院にぎっくり腰になりたてで来られた方に
始めにお伝えするのが
「今日は痛みが取れない」
ということです。
もちろん楽に動ける範囲は増えますし、
施術中に痛みの具合の変化も感じて頂けますが
楽になったかというとそうでもない、という具合になります。
当日の施術はそこにはフォーカスしておらず
動けなくなっている関節や緊張している内臓などにアプローチし
原因にアプローチしているからです。
そうすることで自然と痛みが消えていきます。
概ね1週間後には消えていることが多いです。
痛みを一時的に抑えることはできますが、
それだけではまた繰り返します。
大切なのは、
「なぜそこに負担が集中したのか」
という視点です。
ぎっくり腰になりたての痛みは、
体が自分を守るための反応です。
無理に動かすことでも、
完全に固めることでもなく、
適度に動かしながら回復させること
そして、
再発しない体の状態をつくっていくことが重要です。
武蔵浦和の整体 リップルオステオパシー整体院
院長 中野良太
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