こんにちは。
武蔵浦和にあるリップルオステオパシー整体院の院長、中野です。
一言で「膝の痛み」と言っても、その原因は一つではありません。
変形性膝関節症や半月板損傷、靭帯損傷、腱の炎症など、診断名が付くものもあれば、画像検査では異常が見つからないケースもあります。
また膝にはたくさんの組織があり、炎症が起きている部位にそれぞれ名前がつきます。
- 半月板損傷(内側・外側半月板)
- 前十字靱帯損傷(ACL)
- 後十字靱帯損傷(PCL)
- 内側側副靱帯損傷(MCL)
- 外側側副靱帯損傷(LCL)
- 膝蓋腱炎(ジャンパー膝)
- 腸脛靱帯炎(ランナー膝)
- 鵞足炎
- 膝蓋大腿関節症(PFPS・膝蓋大腿疼痛症候群を含む)
- 離断性骨軟骨炎(OCD)
- オスグッド・シュラッター病(成長期)
- 滑液包炎
- タナ障害(滑膜ヒダ障害)
このようにたくさんの組織があり、それぞれの検査やアプローチ方が確立してある施術法が求められます。
隣接する関節の問題まで見るとその数は膨大です。
当院の考え方
実はこれら靭帯、関節包、腱、それぞれ名前は違いますが組織的には「筋膜」が名前を変えたものとなります。
つまり筋膜の治療と相性が良いわけです。
オステオパシーの筋膜に対するアプローチは、炎症に対応したものや捻じれ、圧縮にも対応しております。
また、膝は歩く、立つ、階段を上るなど、毎日の生活で常に使われる関節です。
しかし、膝だけで身体を支えているわけではありません。
例えば、
股関節が硬くなっている。
足首の動きが悪い。
骨盤が傾いている。
体幹がうまく働いていない。
このような状態が続くと、本来なら全身で分散できる負担が膝へ集中してしまいます。
また、昔の足首の捻挫や骨折、交通事故などの影響が残り、何年も経ってから膝の痛みとして現れることもあります。
身体は全身がつながっています。
だからこそ、膝だけを見るのではなく、全身を見ることが大切だと考えています。
当院で行う施術
当院では、膝だけを施術することはほとんどありません。
まず全身を評価し、
・骨盤や脊柱のバランス
・股関節や足首の可動性
・筋膜の緊張
・血液やリンパ液の循環
・内臓や横隔膜の動き
・必要に応じて頭蓋や脳神経の状態
まで確認していきます。
身体全体の機能を整えることで、膝へ集中していた負担を減らし、本来の動きやすい身体を目指します。
武蔵浦和の整体 リップルオステオパシー整体院
院長 中野良太
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