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ぬるめのお風呂が筋膜をゆるめる

コラム お役立ち知識系 2026.10.24

身体が静かに整う温度

こんにちは。 武蔵浦和のリップルオステオパシー整体院の院長、中野です。

お風呂は、身体を整えるうえでとても大切な習慣です。
ただし、オステオパシーの視点で見ると、 熱いお湯より“ぬるめ”の温度のほうが筋膜はゆるみやすい という特徴があります。

今日は、ぬるめのお風呂が身体を整える理由をお話しします。

① 熱いお湯は気持ちいいけれど、身体は少し緊張する

熱いお湯に入ると、身体は一瞬で「活動モード」に入ります。

気持ちよさと身体の反応は別で、 熱いお湯は “身体を興奮させる刺激” なんです。

筋膜をゆるめたいときには、 少し刺激が強すぎることがあります。

② ぬるめのお湯は皮膚感覚を整え、筋膜をゆるめる

ぬるめのお湯(38〜40℃)は、 身体を“安心モード(副交感神経)”へ導きます。

筋膜は「安心しているとき」にゆるむので、 ぬるめのお湯がちょうどいいのです。

③ 耳・首の後ろを温めると胸郭がゆるむ

特におすすめなのが、 耳の後ろ〜首の後ろ(後頭下筋群)を温めること。

ここは、

に関わる重要なポイント。

ここが温まると、胸郭の緊張がすっと抜けて、 呼吸が自然に深くなります。

④ 足湯は横隔膜の緊張をゆるめる“裏技”

忙しくて湯船に入れない日でも、 足湯だけで横隔膜がゆるむことがあります。

理由は、

身体は「末端が温まると中心がゆるむ」構造になっているので、 足湯はとても効率のいいケアです。

⑤ 施術後の回復にも“ぬるめ”が合う

施術後は、筋膜・内臓・胸郭が自然に動き始めています。 この状態で熱いお湯に入ると、 身体が一気に活動モードに戻ってしまうことがあります。

施術後は、

このあたりが、身体の回復を助けてくれます。

まとめ:ぬるめのお湯は身体を“安心モード”へ戻す温度です

熱いお湯は気持ちいいけれど、身体は少し緊張します。 ぬるめのお湯は、筋膜がゆるむための条件を整えてくれます。

身体の深い疲れや背中の張り、呼吸の浅さを感じている方は、 ぬるめのお風呂で身体を“安心モード”に戻すだけで、 一日の疲れ方が変わってきます。

武蔵浦和の整体 リップルオステオパシー整体院
院長 中野良太

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