こんにちは。リップルオステオパシー整体院の中野です。
私が読んでいる治療の本や健康本、自己実現の本などに、ほぼ必ず出てくるのが「瞑想」。
集中力が上がる
ストレスが減る
自律神経が整う
緊張が抜ける
執着が取れる
…と、いいことがたくさんかいてます。
患者さまともたまに話題になりますが色んなやり方があります。
「静かに座って何もしないって、なかなか難しい」
という人も。
そこで面白いと思ったのが “お絵描き瞑想” です。
手を動かしながら、脳を静かにする。
これが意外と理にかなっています。
なぜ“描く”と静まるのか
私たちが考えすぎている時、前頭前野はフル稼働しています。
未来の不安、過去の後悔、あれこれ分析。
ところが、ゆっくり線を引くことに集中すると、
・視覚
・手の運動
・感覚フィードバック
が優位になり、思考の暴走が落ち着きます。
言い換えると、
頭から、手へ。
これだけで神経のモードが変わります。
やり方をいくつか紹介します。
① ゼンタングル

Zentangle
決まったパターンを、ただ繰り返し描くだけ。
9cm四方の白い紙(タイル)にペンと鉛筆でシンプルなパターンを繰り返し描き、抽象画を制作する米国発祥の「描く瞑想」アートです。
集中することでリラックス効果、ストレス解消、脳の活性化が期待できる趣味として世界中で人気です。
上手い・下手は関係ありません。
評価もありません。
線を一本引く。
その隣にまた一本。
単純作業ですが、不思議と呼吸が深くなります。
② マンダラ塗り絵
Mandala

中心から外へ、または外から中心へ。
左右対称の模様は、脳に安心感を与えます。
色選びは、その日の心の状態を映す鏡のようなもの。
思っている以上に、自分が見えてきます。
③ 円相(えんそう)
Enso

一呼吸で円を描く、禅の実践。
線にはそのまま“今”が出ます。
完璧な円である必要はありません。
むしろ歪みこそ、その日の自分。
・・・らしいですが私もやったことがないです。
ただ、一番楽しそうではある。
いい円にするために結局別の瞑想とかやりだしそうですよね。
難しくしないことが大事
コツはひとつ。
うまく描こうとしないこと。
評価が入った瞬間、脳はまた考え始めます。
(いい円にするためにとか言っときながら)
目的は作品づくりではなく、
神経を静めること。
忙しい人ほど向いている
瞑想が続かない人は、
「止まる」のが苦手なだけかもしれません。
動きながら静かになればいい。
紙とペンだけで1日5分。
考えすぎる脳を、少し休ませてみてはいかがでしょうか。
リップルオステオパシー整体院 武蔵浦和
院長 中野良太
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