こんにちは。
リップルオステオパシー整体院の中野です。
「いい姿勢を意識してください」
よく聞く言葉ですが、
そもそもいい姿勢とは何か、
意外と曖昧なままになっています
いい姿勢=まっすぐではない
よくあるイメージとして、
「背筋をピンと伸ばす」
「一直線に立つ」
といった姿勢がありますが、
これは実際の体の構造とは少し違います。
人の背骨はもともと、
ゆるやかなS字カーブを描いています。
このカーブがあることで、
- 重力を分散する
- 衝撃を吸収する
といった役割を果たしています。
腰は“反っていていい”
ここははっきり言いますが、
腰はある程度反っているのが自然です。
よく当院に来られる方も、
「前の治療院で反り腰って言われました。」っておっしゃる方が多いです。
しかし
いわゆる「反り腰」と呼ばれる状態も、
すべてが悪いわけではありません。
むしろ、
腰のカーブ(前弯)があることで、体はバランスを保っています。
本当に良くないのはCの字
問題になるのは、
背中から腰までが丸くなった
C字の状態です。
いわゆる「円背」や猫背に近い形ですね。
S字だとカーブの頂点が2ヵ所ですが
Cの字だと一ヵ所になるので
- 衝撃をうまく逃がせない
- 一部に負担が集中する
となり結果として、
体にストレスがかかりやすくなります。
反り腰でも痛くなる理由
ただし、反っていればOKかというと、
そう単純でもありません。
重要なのは、
重心とのバランスです。
反りが強くても、
- 体の軸がズレている
- 骨盤や胸郭との連動が崩れている
こういった状態だと、
腰に剪断(ズレる)力がかかり、
結果として腰痛につながります。
ズレてる反り腰は下半身と上半身の重心のズレがあります。
こんな感じです。
上半身後ろパターン

上半身前パターン

姿勢は“形”ではなく“バランス”
いい姿勢とは、
見た目の形だけではなく、
無理なく立てているかどうかです。
力んで作った姿勢ではなく、
自然に保たれている状態。
これが本来の意味での「いい姿勢」です。
余談ですが
昔の武術家の写真などを見ると、
驚くくらいお腹を前に出し、腰を反らせています。
あれも一見すると不思議ですが、
全体のバランスの中で成立している姿勢です。
単に真似すればいいというものではありませんが、
姿勢のヒントにはなります。
武蔵浦和の整体 リップルオステオパシー整体院
院長 中野良太
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