両肩の脱臼が癖になりこちらでみてもらいました。
手術するか悩んでいましたが、お医者さんにも「手術しても脱臼しないとは限らない」と言われていたので、正直かなり悩みました。
でも、こちらで体全体を見てもらって、「肩を安定させる筋肉」の説明を受けて納得できました。実際、肩の動きや体の使い方を整えてもらうと、不安なく腕を上げられる感覚が戻ってきました。今はプレー中も「外れそう」という怖さがほとんどなく、思い切って動けています。手術を決断する前にみてもらえて、本当に良かったです。
今回の方は、アイスホッケーをされており、
両肩の脱臼を繰り返していることに不安を感じ来院されました。
プレー中に腕を上げた際や接触時に
「また外れそう」という怖さが常にあり、
手術も選択肢として検討されている状態でした。
検査を行ったところ、
肩関節そのものだけでなく、肩を安定させるための身体の使い方に問題がみられました。
腕を上げる動きをしても反射的に緊張が生じうまく上がらない状態でした。
主な要因
- 肩関節周囲の過緊張
- 筋力はあるが、肩を支えるインナーマッスルの働き不足
- 胸郭・肩甲骨の動きの制限
- 体幹と上肢の連動性の低下
- 肩に負担が集中しやすい動作パターン
筋肉量は十分にあるものの、
支える役割を担うインナーマッスルがうまく使えていない状態でした。
体幹・胸郭・肩甲骨の動きを整え、
肩が安定しやすい身体のバランスを作っていきました。
施術後は
腕を挙げたときの緊張はなくなっており、
恐怖感の変化を実感されていました。
その後もメンテナンスで来ていただいてますが、
問題なくプレーできているそうです。
