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顎関節症に対する頭蓋仙骨療法の実際

首・頭の症状 2026.03.11

こんにちは。
リップルオステオパシー整体院の中野です。

顎関節症でお悩みの方、当院にも多く来院されます。

一般的な治療ではよくならないケースもあるので紹介します。

「パキパキ顎が鳴る」

これに悩む人は人口の2~3割いるとされます。

でも音がなるだけなら
気にしなくも大丈夫です。

医療的にも治療しないことが多いです。

これは
関節の骨がちょっとズレて戻る音です。

どうしても気になる場合は
私の施術ではお顔の筋肉の緊張を調整することで

なくなりますが、筋肉の癖が抜けないことが多いので
また戻ってしまうことも。

問題は痛みを伴う場合と顎が開きにくい場合。
そして首周りの緊張を生んでしまっている場合。

この場合は専念的に施術します。

医療的には?

まず一般的な治療ですが

  1. 生活指導
  2. マウスピース(スプリント療法)
  3. 薬
  4. 関節洗浄(かなり重いケース)

と医療側の基本スタンスは
顎を休ませて
「自然に軽くなる待ち」となります。

顎関節症への頭蓋仙骨療法の実際

「顎関節」という骨は二つの骨から成立します。

この模型でいう
顎の骨、いわゆる「下顎骨(ベージュ)」と
耳の骨、「側頭骨(オレンジ)」です。

頭蓋骨の歪み、とくに側頭骨に位置が少しでもズレると
正常には動かず
いつまでたっても良くなりません。

この場合は
頭蓋仙骨療法で
頭蓋骨の骨にふたたび可動性を持たせ

自然に元の位置に戻るように手助けをしてあげると
回復しやすいです。

頭蓋仙骨療法の面白さは
痛みではなく
その根底に潜む問題にアプローチすることです。

もちろん側頭骨はいろんなヵ所から影響を受けます。

まわりの頭蓋骨の骨や耳管、骨盤との不思議な関係まであるので
すべてチェックする必要はありますが。



面白いことに顎関節症は

「多くは自然に軽くなる」

と言われています。

だから医療ガイドラインも

  1. 保存療法(生活+マウスピース)
  2. 改善しなければ次

という慎重な順番になります。

良くならない場合は、
頭蓋仙骨療法が回復の手助けになるかもしれません。

リップルオステオパシー整体院 武蔵浦和
院長 中野良太


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