こんにちは。
武蔵浦和にあるリップルオステオパシー整体院の院長、中野です。
今回は「シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)」について、当院の考え方をお話ししたいと思います。
- 走るとすねの内側が痛い。
- 練習後になるとジンジン痛む。
- 休むと少し良くなるけれど、練習を再開するとまた痛くなる。
このようなお悩みで来院される学生さんやランナーの方は少なくありません。
一般的には「使いすぎ」が原因と説明されることが多く、練習量を減らしたり、アイシングやストレッチを勧められることがほとんどです。
もちろん、それらも大切です。
しかし、それだけではなかなか改善しない方もいらっしゃいます。
当院の考え方
シンスプリントは正式には脛骨過労性骨膜炎と呼ばれます。
つまり、炎症が起きているのは「骨膜」です。
骨膜は骨を覆う膜ですが、オステオパシーでは骨膜は骨の表面にある筋膜として捉えています。
筋膜は全身につながる組織であり、引っ張られたり、ねじれたり、圧縮されたりすることで大きなストレスを受けます。
当院では、シンスプリントも単なる筋肉の問題ではなく、この骨膜へ加わるねじれや圧縮のストレスが関係していることが多いと考えています。
オステオパシーではどう考えるのか
一般的には、ふくらはぎの筋肉が骨膜を引っ張ることで炎症が起こると考えられています。
もちろん、それも一つの要因です。
しかし、実際には骨膜そのものの滑走性が低下し、ねじれや圧縮のストレスを受け続けているケースも少なくありません。
オステオパシーでは筋膜への施術を得意としています。
骨膜も筋膜の一部という考え方からすると、シンスプリントはオステオパシーと非常に相性の良い症状の一つだと考えています。
当院で行う施術
当院では、痛い部分を強く揉むような施術は行いません。
骨膜や筋膜の状態を丁寧に評価し、その緊張や滑走性を改善するように施術を進めていきます。
骨膜へのねじれや圧縮のストレスが軽減されることで、患部への負担が減り、本来の回復しやすい環境づくりを目指します。
また、必要に応じてセルフケアや運動再開のタイミングについてもアドバイスしています。
骨膜のねじれや圧縮の状態が解消すると、炎症の痛みはほとんどの場合数日で良くなります。
シンスプリントは、無理をすると疲労骨折へ移行することもあるため、早めの対応が大切です。
「休めば治るけれど、走るとまた痛い。」
そんな状態を繰り返している方は少なくありません。
当院では、骨膜を筋膜として捉えるオステオパシーの考え方をもとに施術を行っています。
長期間シンスプリントでお悩みの方や、なかなか改善しない方は、ぜひ一度ご相談ください。
武蔵浦和の整体 リップルオステオパシー整体院
院長 中野良太
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