お客様のお声
両腕を骨折して固定してから、肩がほとんど挙がらなくなってしまいました。
骨折が治ったあとも動きは戻らず、
一年ほど経っていたので、もう以前のようには動かせないのではないかと思っていました。
一回目の施術後には、90度まで挙がらなかった腕が、それ以上挙がるようになりました。
二回目の施術後には、手が頭の後ろまで届くようになり、
自分でも動きの変化に驚きました。
来院時の状態と症状(骨折後の肩の可動域制限)
今回の方は、両腕の骨折により固定期間が続いたあと、
肩の可動域が大きく制限されていました。
骨折部が治癒したあとも肩の動きは戻らず、
腕を90度まで挙げることが難しい状態が約一年間続いていました。
腕を上へ伸ばす動作や頭の後ろへ手を回す動作ができず、
着替えや整髪などの日常動作にも不便を感じていました。
検査と身体の状態
検査を行うと、骨折した部分だけでなく、
長期間の固定によって肩関節や肩甲骨、胸郭の動きが低下していました。
特に、
・肩関節の挙上制限
・肩甲骨周囲の緊張
・肩甲骨と腕の連動不足
・胸郭の可動性低下
がみられ、腕を挙げようとしても肩周囲がうまく連動しない状態でした。
症状の主な要因
・骨折後の固定による肩関節周囲の硬さ
・長期間動かさなかったことによる組織の緊張
・肩甲骨と上腕骨の連動不足
・胸郭を含めた上半身全体の可動性低下
施術
骨折した部分へ無理な力を加えるのではなく、
肩関節や肩甲骨、胸郭周囲の緊張を優しく整えました。
さらに、肩甲骨と腕が一緒に動けるように、
上半身全体の連動を引き出す施術を行いました。
同じようなお悩みの方へ
骨折後は、骨そのものが治癒していても、
固定していた期間に肩関節や筋肉、筋膜などが硬くなり、動きの制限が残ることがあります。
また、腕だけでなく肩甲骨や胸郭の動きが低下していることで、
肩が挙がりにくくなっているケースも少なくありません。
「骨折は治ったのに腕が挙がらない」
「時間が経っても肩の動きが戻らない」という方は、
肩だけでなく上半身全体の動きを確認することが大切です。
リップルオステオパシー整体院 武蔵浦和
院長 中野良太
